現代の建設業について
modern construction

以前の建設業は高度経済成長の波に乗り、人々の生活の利便性を優先にしたような道路や、鉄道をやみくもに造設し、また建設用地の利権問題なども絡み何かとダークなイメージがありました。
昨今では、いたるところで起こる大きな地震、異常気象による自然災害などにより人々の生活を脅かす事態が連日報道されるようになりました。
こういった災害後の復興業務や、事前に災害を未然に防ぐような業務が最近の建設業では、主流となりつつあります。

建設業のイメージ
construction image

古くから建設業のイメージは社会から「きつい」「汚い」「危険」と呼ばれる3Kが常識であるとされてきました。

きつい

汚い

危険

しかし、現代は深刻な人材不足も伴い、悪しきイメージの払拭のためにも
「給与」「休暇」「希望」の新3Kを掲げ私共、
加藤建設工業も新3Kに徹底し突き進みます。

給与

休暇

希望

加藤建設工業の強み
strengths

加藤建設工業では新3Kの取り組みの他、自社の建設機械を多数保有することにより一括で各工事業務を行える他、各種資格、免許所得の支援を行い個人のスキルアップに務め、日々「より良い環境づくり」の取り組みを徹底しております。

キャリアアップ

最新技術を使用した業務内容

社員の働きやすい環境づくり

これからの建設業
construction industry of the future

戦後間もない時期には日本にインフラの蓄積が少なかったが、高度成長期を経て新規投資が進み2000年以降は公共投資の削減がすすむなかで、さまざまなインフラが老朽化し国民の不安は高まっています。

2012年12月には中央自動車道笹子トンネルにおいて老朽化したボルトの破損により天井版の落下事故が発生し多くの死亡者や負傷者が生じるという重大な事故となりました。

また、いつ来るか予測の難しい地震、異常気象による豪雨災害などの対策は山積みです。近年、公共事業では各種ライフラインである水道管、高架橋などの耐震化や河川の堤防強化などに力を入れています。私共、加藤建設工業株式会社においても地元に根付き耐震化工事、防災に伴うインフラ事業に携わっていきます。また、建設業の生産性向上によるICT建設機械を導入し、ICT活用工事を施工し埼玉県よりも高い評価を得られました。

今後もより高い技術力を発揮し安心、安全な社会を築く建設業者として邁進してまいります。近年では著しい担い手不足にいる建設業界ですが、新しく生まれ変わった私共、加藤建設工業株式会社と一緒に未来へ向けて羽ばたきましょう。

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